【週ネム】小さいけど姉御肌なネムイちゃん
今日は、ネムイちゃんが小さくてもすごいなあというお話です。
(情報など全くない変な記事です^^;)
毎日ネムイちゃんが寝る前にはケージに手を入れて、
その上で羽繕いをしているネムイちゃんを20分くらい見ているのですが
いつも決まって「そろそろ羽繕いを終わりにして寝るよ」というときに
そのうからごはんを1粒出して私にくれようとするのです。
指と指の隙間に、お母さん鳥が雛にあげるみたいな感じでくれようとします。
実際にはくれる”フリ”のときが多いのですが、毎回
「こんな小さなネムイちゃんがこんなに大きい私のごはんの心配をしてくれるなんて、なんてスゴイことなんだ…!」
と、感動してしまいます。
このごはんをそのうから出すことは「吐き戻し」と言われていて、
インコさんやオウムさんなどはもっと激しく発情期にするみたいなのですが
ネムイちゃんの場合はどうなのかな~?と思っていて。
やっぱりちょっとは発情に関係するような気持ちも含まれているような気もしますが、
とりあえず好意的な意味なのは間違いない気がしています。
持っている本の中に、「文鳥とは対等な関係だから赤ちゃん扱いしてはいけない」と書いてあるものがあって
確かに来たばかりのころ、『こんなに小さいのに媚びたり愛想笑いしたりしないなあ(当たり前なのですが^^;)』と
思ったりしていました。
それが今ではもう対等どころか、自分の方がちょっと上くらいの感じで
こちらの心配までしてくれるネムイちゃんになりました。
本当に頼もしくて、なんだかすごい子と暮らしているんだなあと、(恐竜の子孫とも聞いていますし!)
自分より何十倍も大きい家族に「くるるー!」と威嚇しているネムイちゃんを見ながら
思ったりする日々です。笑
「ゴソゴソゴソ……」
「?」
「あ。」
というわけで、そんなネムイちゃんも換羽っぽくなってきました。
ちゃんと良い羽が生えてくるように、全力で応援しています!
以上、今週は変な『週ネム』でした(^^)/

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