文鳥と暮らすしあわせ
文鳥ってどんな鳥?
文鳥はインドネシアのジャワ島原産で(英名は「Java Sparrow(ジャワのスズメ)」)
全長14~16 cm、体重25 g前後の小さな鳥です。
日本には江戸時代に入ってきたそうで、以来そのシンプルで美しい姿が日本人に愛されてきました。
同じ文鳥でも色によって種類が分けられていて、
我が家にいるネムイちゃんは『シルバー文鳥』という種類です。
他にも、こちらの本の表紙に載っているような『桜文鳥(中央)』、
『白文鳥(下3匹の真ん中)』、『シナモン文鳥(下3匹の右)』などがいます。
(小動物ビギナーズガイド 文鳥 )
寒さに気を付ければ、比較的丈夫で飼いやすい鳥です。
(参考書籍:幸せな文鳥の育て方 、鳥 (新ポケット版学研の図鑑)
)
文鳥と暮らすしあわせ
我が家のネムイちゃんとの日々の写真です^^
最初は「手乗りにならず、ずっと見ているだけの子になるかも」と言われてお迎えしたのですが
そんなことがウソのようにとてもよく懐いてくれて、毎日いろいろな表情を見せてくれます。
手の上で寝てしまったり、私がごはんを食べるとマネして自分もケージの中でごはんを食べ始めたり!
そのひとつひとつの行動が、私たち家族を笑顔にしてくれます。
そんなネムイちゃんは私にとって、しあわせのかたまりみたいなものです。
『文鳥の日』というのも制定されていて、「てにしあわせ」の語呂合わせで10月24日なのだそうです!
文鳥と暮らしたい全てのみなさまの元へ、しあわせが舞い降りますように…!
鳥の世界を知るしあわせ
ネムイちゃんと暮らし始めてから『鳥愛』が強まり、文鳥以外の鳥も全部かわいいと思うようになりました。
文鳥と近い品種で小さくてかわいいジュウシマツさんやキンカチョウさん、
色とりどりでたくさんの種類がいるインコさんたちや、大きくてとっても長生きなヨウムさんなど!
私は犬・猫・亀とは暮らしたことはあったのですが、鳥類は初めてで、その魅力にどんどんはまっていきました。
そしてついには…!
野鳥にまで興味が出てしまいました!!ちなみにこちらはヒヨドリさんです。
(バードウォッチング(と言っても近所の公園)初日に撮った写真なのでピンボケです^^;)
今まで嫌いではなかったけれど、ほとんど気にしたことがなっかった野鳥たち。
でも注意して見てみると、私たちはけっこう野鳥に囲まれて生きていたのでした!
身近に野性の動物で、こんなにたくさんの種類がいるのは鳥だけなのではないかなあと思います。
まだ入口に立っている段階ですが、目の前に新しい世界が広がっていてとても楽しいです^^
野鳥の写真はこのブログにも載せていく予定です。
ネムイちゃんの写真と合わせてお楽しみいただければと思います♪
(野鳥でちょっと怖いのは、食べているものがムシだったりすることですが、
私も苦手なのでブログやツイッターにはそういったものが写っている写真は使いません。
同じように苦手な方も安心して見てくださいね!)
全国の文鳥さんたちのしあわせな暮らし
ツイッターの #文鳥 や #buncho のハッシュタグで、
たくさんの文鳥さんや飼い主さんのつぶやきを見ることができるのでおすすめです!
大切にされている文鳥さんたちを見ると、とてもほっこりうれしい気持ちになります^^
文鳥用語?
そしてそのつぶやきの中で、最初はいくつかわからない言葉が出てくると思います。
例えば、「スサー」。
このように足を伸ばすこと(人間でいうと伸び)がよくあるのですが、その動作のことを言います。
ちなみに文鳥だけでなく、こちらは『鳥さん用語』みたいです。
ひとつひとつわかってくると、文鳥レベルがちょっと上がったような気がしてうれしいです^^
おすすめ書籍のページに用語が載っている本も紹介しているので、ご興味あればご覧ください♪
以上、『文鳥と暮らすしあわせ』についてでした。