【卵】卵を産む前の変化
(ネムイちゃんが卵を産んだときのことの連載記事です)
今日は、普段と違った卵を産む前のネムイちゃんの様子を書いてみたいと思います。
服の中がとにかく好き
まず、卵ができる前は
『私の服の中に入ること』にとても執着するようになりました。
防いでも、頭突きをしてまでグイグイ無理矢理入って来てしまうような感じでした。
だいたい、卵を産む1カ月前には服の中に入るのが好きになっていたような気がしますが、
産む2週間前くらいからはより激しく執着してしまっていました。
ウンチの回数が少ない
放鳥1時間の間のほとんどの時間を服の中で過ごすような感じだったので
それに伴ってウンチの回数もとても少なくなり、1時間で1~2個しかしなくなってしまいました。
一応私の服の中は「しちゃいけないところ」と思ってくれているみたいです。
家族の手を嫌がる
服の中が好きになってから、家族と全然遊ばなくなり、手を嫌がるようになりました。
手を近づけると、うねうねと威嚇するようになってしまいました。
ティッシュを運ぶ
「かわいい~^^」と見てしまっていましたが、今思えば卵のサインでした。
自分で箱から引っ張り出してきたティッシュを、
私の服の中に運んでくることが多くなりました。
体重の増加
一番客観的にも言える変化が体重の増加です。
でも以前にも、2回増加しているときがありました。
これについてはそれぞれ心当たりがあるので、
どういうときに卵ができるか(体重が増加するか)私が予想していることを別の記事にまとめてみたいと思います。
産む直前(1週間以内)の変化
服の中でぼーっとする
服の中で、目は開いていて寝ているわけではないのに
ぼーっとしているのをよく見るようになりました。
服の中でぶるぶると震える
一回も直接見ることはできなかったのですが、
入っているときにぶるぶるぶる!と震えるようになりました。
震えていたのはおしりの方ではなくて、くちばし側でした。
たぶんですが、くちばしで服をちょっと摘まんで震えていたイメージでした。
「きゅーきゅー」がいつもより短い「きゅ、きゅ、きゅ、きゅ」 に
巣の中にパートナーを誘うときの「きゅーきゅーきゅー」という鳴き方ですが、ネムイちゃんも服の中に入っているときに中を覗いたりするとよくそうやって鳴いてしまっていました。
でも、産む直前になるとさらに鳴き方が変わって、「きゅ、きゅ、きゅ、きゅ、きゅ」という声に変わりました。
こういう声を聞いたら、『卵があるかも』と思って接した方がいいかもしれません。
おしりが伸びる?
以前こちらのブログ記事
「手乗り文鳥」の、繁殖期の産卵行動について思う事(ポコの文鳥日記さま)を拝見して、
卵があるとおしりが伸びるかもしれないという記憶が頭の片隅にあったのですが、
ネムイちゃんも見た目にはわからない程度に伸びていたのかもしれません。
実は、寝ている間にしたウンチがいつもは付かない場所に付いていて、
変だなあと思っていたらそのあと卵を産んでしまいました。
(普段はちゃんと新聞紙を敷いてあります)
1つ目と2つ目の卵のときに、その現象が起きていました。
いつも落ちている場所から遠くにウンチが落ちていたら、卵があるかもしれません。
その日はより注意して見てあげるといいと思います。
ちなみに、
産む前と産んだ後のおしりの様子です
左が1つ目を産んだ後の夜(次の日に2つ目を産む前)で、右が3つの卵を産み終わって5日後の写真です。
左側はおしりが少し見えてしまっていますよね。
お腹の部分の膨らみは変わらないように見えますが、おしり付近に違いがあるようです。
ここまでが、メモしてあった気づいた点でした。
それから今写真を見返していて思いましたが、表情もちょっと違うように見えますね。
疲れて眠かったのかもしれませんが、なんとなくネムイちゃんであってネムイちゃんでないような…
『服の中に入りたい一心』で、
ちょっと支配されちゃっているような感じも当時していたなあと思い出しました。
今はその気持ちからも解放されて、イキイキとしたネムイちゃんです^^
もう支配されたネムイちゃんを見ることがないように…!と、
日々考えています。
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タグ:#卵